ピルという存在自体は誰でも知っているとは思いますがほとんどの方が避妊できる!としか思っていないはずです。こちらではピルの避妊以外の効果や副作用、ピルの種類など載せていきますので参考にしてみてください。

説明する女性の写真

ピルを遅れて飲むと作用しない?

ピルは21日間飲み続け7日間、休薬するタイプと21日間本薬を飲み、その後の7日間疑似薬を飲むタイプとがあります。
どちらのタイプも本薬を21日間続ける事で、排卵を抑制する効果を発揮します。

女性は卵胞ホルモンと黄体ホルモンという、2種類の女性ホルモンが分泌されています。
これらのホルモンバランスが変化する事によって、排卵が起こり妊娠したり、生理となるのです。

以前、ピルといえば避妊目的で服用する女性が大半でしたが、最近はホルモンバランスの乱れによるニキビの治療や、子宮内膜症、生理不順といった女性特有の病気の治療にも用いられています。

ただ、21日間毎日飲み続けるとなると、飲み忘れてしまったり、飲むタイミングを間違えてしまうという、失敗ケースもあるようです。
ピルはできるだけ同じ時間帯に、毎日飲む事が大切と言われています。
飲む時間帯が遅れてしまうと、その分体内のホルモンバランスが変わり、排卵を起こしてしまいやすいのです。

ですが、飲み忘れが12時間以内であれば、さほど問題は無いと言われています。
気付いた時に服用し、その後24時間経過していなくても、いつも飲んでいる時間に飲みましょう。
12時間以内に補えば、排卵を起こす危険性もありません。

12時間以上、24時間以内に飲み忘れに気づいた場合、やはり気づいた時に飲みます。
ただ、避妊の効果は得られない事が多い為、避妊目的で服用している方は、他の避妊方法を行う必要があります。

24時間以上飲み忘れてしまった時は、ピルを服用している目的で対処法が変わります。
避妊目的で飲んでいる場合は、1度服用を中止して生理を起こして対処する方法が一般的です。
生理になったら、新しいシートを飲み始めます。
ただし、ピルを飲んでいない間は、必ず他の避妊方法を行いましょう。

避妊目的以外で飲んでいる場合は、飲み忘れに気づいた時に再開して大丈夫です。